リンコウ

デジタル大辞泉

りん‐こう〔‐クワウ〕【^×燐光】

読み方：りんこう

１ 黄燐が空気中で酸化して発する青白い光。また、生体物質が腐敗・酸化するときに生じる光。

２ ルミネセンスの一種。ある物質に光を与えると、その光の補給を停止してもしばらく残光が見られる現象。また、その光。

りん‐こう〔‐クワウ〕【^×燐鉱】

読み方：りんこう

⇒燐鉱石

りん‐こう〔‐カウ〕【臨幸】

読み方：りんこう

［名］(スル)天皇が行幸してその場に臨むこと。臨御。「式典に—される」

りん‐こう〔‐カウ〕【臨港】

読み方：りんこう

港に面していること。港のすぐそばにあること。

りん‐こう〔‐カウ〕【臨行】

読み方：りんこう

［名］(スル)身分の高い人が出かけて行ってその場に臨むこと。

りん‐こう〔‐クワウ〕【輪光】

読み方：りんこう

輪のように見える光。

りん‐こう〔‐カウ〕【輪行】

読み方：りんこう

遠方でサイクリングを楽しむために、自転車を分解して専用の袋に入れ、鉄道やバスなどの公共機関に持ち込んで目的地まで移動すること。

りん‐こう〔‐カウ〕【輪講】

読み方：りんこう

［名］(スル)一つの書物を何人かで順番に講義すること。「論語を—する」

りん‐こう〔‐カウ〕【隣交】

読み方：りんこう

隣家や隣国との交わり。

りん‐こう〔‐カウ〕【隣好】

読み方：りんこう

隣家や隣国と仲よくすること。となりとのよしみ。

歴史民俗用語辞典

臨幸

読み方：リンコウ（ｒｉｎｋｏｕ）

天皇が出かけてその場に臨むこと。親臨（しんりん）すること。

三国志小事典

臨江Lin jiang

	リンコウ （リンカウ）	県
官営の製塩地であるが、土地の豪族たちも自分で製塩施設を持っていた。厳・甘・文・楊・杜氏らが県の豪族である。 【県令】 【県人】甘寧 / 厳顔 / 文立

地名辞典

臨港

読み方：リンコウ（ｒｉｎｋｏｕ）

所在 新潟県新潟市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。