リングス・ジャパン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 08:37 UTC 版)
前田日明(1991年5月 - 1999年2月) 長井満也(1991年8月 - 1998年3月) 成瀬昌由(1992年8月 - 2001年5月) 山本宜久(1992年8月 - 2001年5月) 武南幸宏(1992年 - 1993年) 高阪剛(1994年8月 - 2001年) 坂田亘(1994年11月 - 2001年6月) 田村潔司(1996年6月 - 2001年4月) 金原弘光(1998年3月 - 2002年2月) 山本健一(現:山本喧一)(1998年3月 - 1999年1月) 滑川康仁(1998年6月 - 2002年2月) 横井宏考(2001年8月 - 2002年2月) 伊藤博之(2001年9月 - 2002年2月) 設立当初、選手団体としてのリングス・ジャパンに所属していたのは前田とUWFインターナショナルから移籍した練習生の長井の2人だけであった。1992年、成瀬、山本(宜)、武南がデビュー。1994年、高阪、坂田がデビュー。1996年、田村がUインターから移籍。1998年、元Uインターの金原、山本(健)が入団。同年滑川がデビュー。所属選手は神奈川県横浜市に構えられた前田道場で練習に励み徐々に陣容を整えていった。既に選手としての盛りを過ぎていた前田に代わり後継者として期待された生え抜き選手の山本(宜)は伸び悩み移籍組の田村が日本人エースとして重責を担った。さらに田村が離脱した末期は金原が「リングス最後のエース」と呼ばれ孤軍奮闘。
※この「リングス・ジャパン」の解説は、「リングス」の解説の一部です。
「リングス・ジャパン」を含む「リングス」の記事については、「リングス」の概要を参照ください。
- リングス・ジャパンのページへのリンク