リッキー・マルビンとのタッグ時代
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「石森太二」の記事における「リッキー・マルビンとのタッグ時代」の解説
2010年2月18日、GHCジュニアヘビー級タッグ王座決定トーナメントにマルビンとタッグを結成し参加。決勝戦で金丸&平柳玄藩組に勝利し、第11代GHCジュニアヘビー級タッグ王者となる。 3月28日、金丸が持つGHCジュニアヘビー級王座に挑戦するも敗れる。3月19日にメキシコ・シティでジョー・リーダー&ニチョ・エル・ミジョナリオ組が持つAAA世界タッグチーム王座に森嶋猛と挑戦。石森がニチョ・エル・ミジョナリオに450°スプラッシュからのエビ固めで勝利し、第5代AAA世界タッグチーム王座に戴冠する。4月10日、力皇猛&平柳組からAAA世界タッグチーム王座の挑戦を受けるも勝利。5月23日、青木篤志&潮崎豪組からAAA世界タッグチーム王座の挑戦を受けるも、敗れて王座から陥落する。6月に新日本プロレスで開催されたBEST OF THE SUPER Jr.に出場、準決勝戦(6月13日)でプリンス・デヴィットと対戦。新日本Jr.対ノアJr.という意味も持つ一戦だったが、試合は石森が得意とするパターンを断ち切ったデヴィットのブラディ・サンデーに敗れた。 6月26日、FUJITA&NOSAWA論外を相手にGHCジュニアヘビー級タッグ王座の防衛戦を行い勝利。 7月14日、健介オフィスの宮原健斗・中嶋勝彦とGHCジュニアヘビー級タッグ王座の防衛戦を行い、石森が宮原に450°スプラッシュからのエビ固めで勝利。だが8月22日、新日本プロレスのタイガーマスク・金本浩二組に敗れ、王座から陥落した。
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