リカーブとは? わかりやすく解説

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リカーブ(recurve)

言葉のとおり弓成り形状逆に反っている部分指し現在の弓では当たり前となっていることからアーチェリー総称ともなっており、コンパウンドボウ対す昔ながらの普通のリム滑車付いていない弓を表わす

リカーブ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 06:24 UTC 版)

アーチェリー」の記事における「リカーブ」の解説

オリンピック競技使用されている弓。日本で最も普及している。大きく分けてワンピースボウ」(ハンドル・リムが一体の弓)と「テイクダウンボウ」(ハンドルリム別の部品の弓)の2つ分かれる。現在は「テイクダウンボウ」が主流。弓の構成は主に、ハンドルリムスタビライザー(弓の振動除去し安定させる棒)サイト照準器)からなっている。

※この「リカーブ」の解説は、「アーチェリー」の解説の一部です。
「リカーブ」を含む「アーチェリー」の記事については、「アーチェリー」の概要を参照ください。

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