リカンカブール山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/28 14:52 UTC 版)
リカンカブール山(リカンカブールさん、スペイン語: Volcán Licancabur)は、チリとボリビアとの国境の最南端にある非常に対称性の高い成層火山である。山はボリビアのベルデ湖のちょうど南西にある。火山はアタカマ塩原地域の景色を見下ろす。火山の北東斜面の下部3分の2、4,360 mの裾から5,400 mまでの広大な地域はボリビアに属し、残りの上部3分の1を含む火口と山頂はチリに属する[2][3]。
- 1 リカンカブール山とは
- 2 リカンカブール山の概要
- 3 名前の由来
- 4 外部リンク
- リカンカブール山のページへのリンク