ラー・グスタ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 09:21 UTC 版)
アニメ映画『機動戦士ガンダムF91』に登場したラー・カイラム級戦艦。フロンティアサイド駐留軍所属の艦艇で、クロスボーン・バンガードにフロンティア・サイドが占領された際には、ダミー隕石に艦体を隠してフロンティアIVに接近し、クロスボーンの中心人物がいる迎賓館近くをコロニーの外から直接メガ粒子砲で攻撃したため、迎賓館周辺に集まっていた避難民に多数の死傷者を出した。その後の行方は不明である。 なお、フロンティアサイド駐留軍にはこの他にも1隻(艦名不明)が所属しており、クロスボーン艦隊との艦隊戦に参加している。またこれとは別に1隻(艦名不明)が月からの増援艦隊の一艦として出撃したが、こちらはラフレシアの攻撃を受け、撃沈された。 なお、小説版ではクラップ級巡洋艦が代わりにこの役割を担っており、一部ではクラップ級に分類している資料も存在する[要出典]。
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