ラボレ・エト・コンスタンティア
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/08/15 06:58 UTC 版)
「クリストフ・プランタン」の記事における「ラボレ・エト・コンスタンティア」の解説
プランタンは3つの異なる商標を用いた。そのうち、1564年以降に用いた3番目のものは、「黄金のコンパスにて」の名で参照される。彼は異なるコレクションを区別するために、この商標を異なる枠飾りと共に用いた。この商標は常に「ラボレ・エト・コンスタンティア」(Labore et Constantia, 勤労と辛抱とによって、を意味するラテン語)という銘句と組み合わせて用いられた。 プランタンは、ロベール・エチエンヌに倣い、門前に校正刷りを展示していた。そして、誤植を発見した人には謝礼を進呈することを約束していた。
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