ラボラトリー・アクエリアス / アクエリアス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:47 UTC 版)
「アンドロメダ (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「ラボラトリー・アクエリアス / アクエリアス」の解説
デザイン担当は小林誠。 アンドロメダ級7番艦および8番艦。アンドロメダの司令塔部分を銀河とほぼ同形状のものに置き換えた艦である。司令塔が前後に厚いため、空母型と同じく後部主砲塔は1基減らされている。それ以外の大きなデザインの変更点はない。劇中に登場するのは8番艦の方のみである。 小林の独自設定では、元々7番艦が「アクエリアス」の艦名を与えられる予定だったが、古代アケーリアス文明の調査のために「ラボラトリー(研究所)・アクエリアス」と名を変えて長期探査航海に旅立ち、続く8番艦が「アクエリアス」の名称を引き継いだとされている。なお、ラボラトリー・アクエリアスの設定・デザインは小林が自身の連載作品である「飛ぶ理由」で創作・発表したものであり(解説文章もほぼ流用)、プラモデル「1/1000 アンドロメダDX」のリーフレットにはその模型作例にさらに改造を加えたものが掲載されている。
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