モボ101形の塗装
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 02:52 UTC 版)
「京福電気鉄道モボ101形電車」の記事における「モボ101形の塗装」の解説
2016年4月現在、101・102・104・106号車が「京紫」色に塗り替えられたが、103号車は旧塗装のままである。(105号車は後述) 「京紫」色に塗り替えられたモボ101とモボ1062016年5月4日、西大路三条にて 「京紫」色に塗り替えられたモボ102とモボ1042016年5月4日、西大路三条にて 特別塗装車輌2000年(平成12年)に嵐山本線開業90周年を記念して、モボ101形103・105号車がモボ301形301号車と共に京都嵯峨芸術大学の学生による特別塗装が施され、103号車が「のり~なちゃん」、105号車が「おこしやすくん」と命名された。(2002年頃に元の塗装に戻された) 2011年(平成23年)5月10日より、右京区の象徴的存在の嵐電を交通安全や防犯のPRの中心に据えて広報を図る目的で105号車が、「嵐電パトトレイン」としてパトロールカーに似た塗装で運行している。 ラッピング車輌(過去) 101号車=井筒八ッ橋本舗 夕子(2012年6月終了、632号車へ交代) 104号車=井筒八ッ橋本舗 夕子(2012年6月終了、633号車へ交代) 105号車=キリンビバレッジ 生茶(終了時期不明、完全に消滅) 106号車=京つけもの もり(2012年夏頃終了、2001号車へ交代(2018年9月に2002号車へ再交代)) モボ105嵐電パトトレイン2011年6月、等持院駅-龍安寺駅間にて モボ104夕子号(当時)2009年、帷子ノ辻にて
※この「モボ101形の塗装」の解説は、「京福電気鉄道モボ101形電車」の解説の一部です。
「モボ101形の塗装」を含む「京福電気鉄道モボ101形電車」の記事については、「京福電気鉄道モボ101形電車」の概要を参照ください。
- モボ101形の塗装のページへのリンク