メモリフットプリントとは? わかりやすく解説

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メモリフットプリント

別名:メモリーフットプリント
【英】memory footprint

メモリフットプリントとは、コンピュータ上でプログラム動作する際に使用されるメインメモリ容量メモリ使用量)のことである。

一般的に大規模なプログラムほど大きなフットプリントを必要とする。物理メモリ量に対するメモリフットプリントの割合大きければ大きいほど、システム不安定になったり障害発生したりしやすくなる

メモリフットプリントは、単に「フットプリント」と呼ばれることも多い。ただし、フットプリントという場合ディスプレイサーバー設置した場合設置面積などを意味している場合もある。

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