メナモミ属とは? わかりやすく解説

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メナモミ属

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/10 03:14 UTC 版)

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メナモミ属
分類
: 植物界 Plantae
: 被子植物門 Magnoliophyta
: 双子葉植物綱 Magnoliopsida
亜綱 : キク亜綱 Asteridae
: キク目 Asterales
: キク科 Asteraceae
亜科 : キク亜科 Asteroideae
: メナモミ属 Sigesbeckia
学名
Sigesbeckia L.
和名
メナモミ属

本文参照

メナモミ属(めなもみぞく、学名Sigesbeckia)はキク科の1つ。

特徴

植物体全体に腺毛がある一年草または多年草は卵型で、縁に鋸歯があり、に対生する。頭花は小さく、茎先に円錐花序に多数つく。頭花の縁につく舌状花、中央につく筒状花とも黄色。総苞片は5個で開出し、上部に粘液を出す腺が多数つく。痩果は4角棍棒状で冠毛はなく、総苞片とともに動物に付着し脱落する。

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