メインストリート・ビークル:ホースレスキャリッジ
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「東京ディズニーランドのアトラクションの一覧」の記事における「メインストリート・ビークル:ホースレスキャリッジ」の解説
メインストリート・ビークル:ホースレスキャリッジ (Main street vehicle:Horseless Carridge) は、シンデレラ城前の「プラザ」を遊覧する自動車のアトラクション。ホースレスキャリッジとは馬の代わりにエンジンを取りつけた簡単な荷車で19世紀後半に呼ばれていた。クラシックカーを模した形をしている。同種のアトラクション「オムニバス」とは違い、ワールドバザール、ウェスタンランド、トゥモローランドの各ランドに設置された3つの停車場の拠点間移動に利用できた。 使用車両は東京ディズニーシーのビッグシティ・ヴィークルとして流用されていたが、2002年に廃車となった。 厳密には終了しておらず3ヶ所の停車場はそのまま残っていたが、現在は撤去されている。 Trivia モデルは1903年型。 エンジンはフォード製2300ccを搭載。
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