ミュスタイアとは? わかりやすく解説

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ミュスタイア【Müstair】

読み方:みゅすたいあ

スイス東部グラウビュンデン州、ミュスタイア渓谷最奥にある町。ザンクトヨハン修道院がある。ミュスタイル

ミュスタイアの画像
撮影Roland Zumbühl (picswiss.ch) http://goo.gl/A4bkGy

ミュスタイア

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/10 23:38 UTC 版)

ミュスタイア
Müstair

ミュスタイア
基礎自治体(vischnanca politica)
位置

ミュスタイアの位置
座標 : 北緯46度37分0秒 東経10度27分0秒 / 北緯46.61667度 東経10.45000度 / 46.61667; 10.45000
行政
スイス
  (Chantun)
Wappen des Kantons Graubünden
グラウビュンデン州
  (District) イン/エン
 基礎自治体(vischnanca politica) ミュスタイア
地理
面積  
  基礎自治体(vischnanca politica) 77.71 km2 (30 mi2)
標高 1,273 m (4,177 ft)
人口
人口 (2004年12月現在)
  基礎自治体(vischnanca politica) 814人
    人口密度   10人/km2(27人/mi2
その他
等時帯 中央ヨーロッパ時間 (UTC+1)
夏時間 中央ヨーロッパ夏時間 (UTC+2)
郵便番号 7537
公式ウェブサイト : http://www.maienfeld.ch/

ミュスタイア(Müstair)は、スイス連邦グラウビュンデン州にある基礎自治体 ( ヴィスクナンカ・ポリティカ ) である。公用語はロマンシュ語だが、わずかにドイツ語話者やイタリア語話者もおり、日常語としてドイツ語が広く通じる。

域内にスイス最東端の地のPiz Chavalatschがある。 旅行者の目当ては、世界遺産に登録されているザンクト・ヨハン修道院である。

歴史

1367年初頭Three Leaguesが街にある城に入植した。1499年にオーストリア軍によって破壊された。クールの司教がこの土地を売却し、1728年から1762年の間、街はハプスブルク家やドイツ皇帝が所有した。



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