マルチパーパスコンテナユニット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/08 15:58 UTC 版)
「VF-31 ジークフリード」の記事における「マルチパーパスコンテナユニット」の解説
YF-30から継続して採用された、ファイター形態時の両脚間に設置された多目的コンテナユニット。可動式シャフトで機体と繋がっており、ガウォーク時には機体上面、バドロイド時には頭部後方に展開する。内蔵武装やコンテナ自体を換装することで、他機種のスーパーパックに相当する機能強化や特化が可能となる。
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マルチパーパス・コンテナユニット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/24 05:43 UTC 版)
「YF-30 クロノス」の記事における「マルチパーパス・コンテナユニット」の解説
本機の最大の特徴である多目的武装コンテナ。全形態で上方に展開・可動する。可変超時空突入艇としてフォールド空間へ突入する際の探査装置として機能するが、用途に応じて内蔵装備やコンテナ自体を換装可能となっている。基本装備のマイクロミサイルランチャーをはじめ、大型ビーム砲や電子戦用パック、ブースター、兵員輸送といった複数のオプションが用意されている。不要になればそのまま分離・廃棄することも可能。従来のVFシリーズではスーパーパックやアーマードパックなど複数のパーツで構成されたオプションパックの換装を行っていたが、本機はコンテナの換装のみでそれを可能としている。
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