マヨナカ探偵団
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:54 UTC 版)
「荒野のコトブキ飛行隊」の記事における「マヨナカ探偵団」の解説
ウメコを隊長に、助手のミカンとお茶くみ(のちに肩揉みに昇進)のユズハの三人で結成されたちびっ子探偵飛行隊。3人揃って孤児であり、彼女らのスポンサーであるロイグの祖父の下で活動しており、専用カラーを施した戦闘機も保有している。ロイグの祖父からアカツキのリーダーを連れてくるようにと依頼され、独自の調査でロイグたちが怪盗アカツキであることを突き止め、アジトに乗り込むまではよかったが、モアの作るカレーにあっけなく懐柔され、いつの間にかロイグ達と行動を共にするようになった。ウメコは普段はだらしないが時としてとんでもない推理力を発揮し、ミカンは物事を忘れやすいウメコの代わりに覚えているため記憶力に優れている上に、一度噛み付いたら話さないほどの強靭な顎を持ち、ミカンは剣道の有段者である。所持する機体は3人とも九七式戦闘機で、団のマークは虫眼鏡を持った少女である。のちにロイグを連れてきた礼として、ロイグの祖父より3人揃ってキ64を貰う。騒動後はロイグの祖父の家に居候しながらも「監視と報告」という建て前でロイグ達と行動を共にしている。
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