マドックとの対決を経て
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「アルティメット人狼」の記事における「マドックとの対決を経て」の解説
2013年10月10日に、「異種格闘技人狼」が、ドイツゲームスペース@Shibuya主催で開催された。プレイヤーとしてイシイジロウ、児玉健らが参加し、「新しい観覧参加型人狼イベント」と称した。 そして、ゲームクリエイター人狼会初開催からおよそ1年後の2014年4月19日、ニコニコ生放送で、電王戦の関連企画であった「将棋棋士の人狼」シリーズ第5弾として「将棋棋士vsゲームクリエイター」が配信された。この番組では、人狼TLPTより、松崎史也がTLPTでの役名を借りて「医師マドック」としてゲスト参戦し、イシイとマドックとの対戦が初めて放送されることとなった。 最終戦、マドックはプレイヤーたちのみならず視聴者の多くを騙して勝利を収め、イシイを負かした。イシイはさらなる勝負を求め、そしてマドックはこの挑戦に応じた。これに、プレイヤーとして参加していた眞形隆之が検討を述べる形で、アルティメット人狼の構想が初めて公に表面化したのである。
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