マディソン郡 (オハイオ州)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > マディソン郡 (オハイオ州)の意味・解説 

マディソン郡 (オハイオ州)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/24 13:45 UTC 版)

座標: 北緯39度54分 西経83度24分 / 北緯39.900度 西経83.400度 / 39.900; -83.400

オハイオ州マディソン郡
郡のオハイオ州内の位置
州のアメリカ合衆国内の位置
設立 1810年3月1日
郡名の由来 ジェームズ・マディソン
郡庁所在地 ロンドン
最大都市 ロンドン
面積
 - 総面積
 - 陸
 - 水

1,207 km2 (466 mi2)
1,205 km2 (465 mi2)
2 km2 (1 mi2), 0.16%
人口
 - (2000年)
 - 密度

40,213人
33人/km2 (86人/mi2)
標準時 東部: UTC-5/-4
ウェブサイト www.co.madison.oh.us
ロンドン内のマディソン郡コートハウス。

マディソン郡(マディソンぐん、: Madison County)はアメリカ合衆国オハイオ州内にあるである。2000年現在、人口は40,213人であった。この郡の郡庁所在地はロンドンであり、マディソン郡が1810年3月1日に設立された時のアメリカ大統領ジェームズ・マディソンの名をとって命名された。

地理

アメリカ合衆国統計局によると、マディソン郡は総面積1,207 km² (466 mi²) である。このうち1,205 km² (465 mi²) が陸地で0.16%の2 km² (1 mi²) が水域である。

隣接する郡

人口動勢

2000年現在の国勢調査[1]で、マディソン郡は人口40,213人、13,672世帯、及び10,035家族が暮らしている。人口密度は33/km2 (86/mi2) である。12/km2 (31/mi2) の平均的な密度に14,399軒の住宅が建っている。この郡の人種的な構成は白人91.75%、アフリカン・アメリカン6.24%、先住民0.20%、アジア0.44%、太平洋諸島系0.01%、その他の人種0.35%、及び混血1.01%である。この人口の0.73%はヒスパニックまたはラテン系である。

この郡内の住民は24.70%が18歳未満の未成年、18歳以上24歳以下が9.10%、25歳以上44歳以下が32.80%、45歳以上64歳以下が22.60%、及び65歳以上が10.90%にわたっている。中央値年齢は36歳である。女性100人ごとに対して男性は117.00人である。18歳以上の女性100人ごとに対して男性は121.30人である。

この郡の世帯ごとの平均的な収入は44,212米ドルであり、家族ごとの平均的な収入は50,520米ドルである。男性は35,251米ドルに対して女性は26,119米ドルの平均的な収入がある。この郡の一人当たりの収入 (per capita income) は18,721米ドルである。18歳未満の10.50%及び65歳以上の8.70%を含む、家族の約6.20%及び人口の7.80%は貧困線以下である。

行政

自治体及び郡区表示のマディソン郡地図。
主要記事:Ohio county government

自治体及び国勢調査指定地

  • Plain City
  • サウスソロン(South Solon)
  • ウエストジェファーソン(West Jefferson)

脚注

  1. ^ American FactFinder, United States Census Bureau, http://factfinder.census.gov 2008年1月31日閲覧。 

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マディソン郡 (オハイオ州)」の関連用語

マディソン郡 (オハイオ州)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マディソン郡 (オハイオ州)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのマディソン郡 (オハイオ州) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS