マウントコンバーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 07:37 UTC 版)
「シグマ (カメラ)」の記事における「マウントコンバーター」の解説
同社一眼レフ用のレンズを、ミラーレスカメラで使用するためのコンバーター。AFに対応するだけでなく、絞りの制御、カメラ側の補正機能や手ブレ補正機構にも対応。 SIGMA MOUNT CONVERTER MC-11 - キヤノンEFマウント用およびシグマSAマウントのレンズを、Eマウントカメラに装着することができる SIGMA MOUNT CONVERTER MC-21 - キヤノンEFマウント用およびシグマSAマウントのレンズを、Lマウントカメラに装着することができる SIGMA MOUNT CONVERTER MC-31 - 映像制作業界で広く使われているPLマウントのシネレンズを、Lマウントカメラに装着することができる
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マウントコンバーター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/02 00:33 UTC 版)
「SAマウント」の記事における「マウントコンバーター」の解説
MC-11 - 2016年に発表された、MC-11(SA-E版)を用いることで、シグマ SAマウントのレンズが、Sony Eマウントのカメラで利用できる。ただし、組み合わせはSIGMA SGVラインのレンズと、Sony α9、α7や Sony α5000やα6000シリーズなど新しめのカメラに限定される。MC-11 には EF-E版も存在し、キヤノンEFマウントのレンズも、Sony Eマウントのカメラで利用できる。MC-11はAF、IS (手ぶれ補正機能)、電磁絞り機能をサポートしている。 MC-21 - 2019年に発売。 対応ボディは、シグマ社製Lマウントカメラ、パナソニック社製Lマウントカメラ。ライカ社製Lマウントカメラについては、2019年以前発売のカメラには非対応。AF-SモードでのAFに対応。装着レンズの対応・非対応を知らせるLEDも備える。レンズファームウェアのアップデートについてもLEDで判別できる。MC-21にはEF-L版も存在し、キヤノンEFマウントのレンズも、Lマウントのカメラで利用できる。
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