マイヤ・イワネンコ(I)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 23:20 UTC 版)
「アラベスク (漫画)」の記事における「マイヤ・イワネンコ(I)」の解説
モスクワ・バレエコンクールで入賞を果たす実力者。ノンナの才能を認めライバル視する。体操のオリンピック金メダリストである母親がレニングラードの名誉市民であることから、レニングラード・キーロフ・バレエ団の大物と繋がりがある。『アラベスク』の群舞に選ばれるが、元々の体操経験の影響によって踊りの個性・アクが強すぎたために役を降ろされてしまう。さらに、ラーラからはプリマではなくキャラクター・ダンサーに向いていると指摘される。自身もそれを悟り、体操選手として世界を目指すためにバレエ学校を退学する。後にミュンヘン・オリンピックの代表に選ばれる。
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