マイヤー・オプティク・ゲルリッツ
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「ライカマウントレンズの一覧」の記事における「マイヤー・オプティク・ゲルリッツ」の解説
マイヤー・オプティク・ゲルリッツはかつてドイツに存在した光学機器メーカー。日本では「フーゴ・メイヤー」又は「ヒューゴ・メイヤー」の呼称で知られていた「フーゴ・マイヤー」(Dr.Rudolph Hugo Meyer & Co., Görlitz)が元々の社名。旧東独時代の1946年に人民公社に再編され、社名が「VEBオプティシェ・ファインメヒャニシュ・ヴェルケ・ゲルリッツ」に変更された。1990年のドイツ統一を機にマイヤー・オプティク・ゲルリッツとして独立したが、翌年終焉を迎えている。再独立後は「マイヤー・オプティク」の呼称が一般的である。 キノ・プラズマート(Kino-Plasmat )1inF1.5 - 焦点距離は換算すると約25mm。 マクロ・プラズマート(Makro-Plasmat )35mmF2.7 キノ・プラズマート(Kino-Plasmat )1+5/8inF1.5 - 焦点距離は換算すると約41mm。 キノ・プラズマート(Kino-Plasmat )5cmF1.5 プリモプラン(Primoplan )5cmF1.9 マクロ・プラズマート(Makro-Plasmat )5cmf2.7 トリオプラン(Trioplan )5cmf2.9 - 2017年発売 プラズマート(Plasmat )75mmF1.5 プラズマート(Makro-Plasmat )75mmF1.5 プリモプラン(Primoplan )75mmF1.9 プラズマート(Makro-Plasmat )75mmF2.9 プリモプラン(Primoplan )80mmF1.9 トリオプラン(Trioplan )4inF2.8 - 焦点距離は換算すると約100mm。
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