ボクシング以外での使用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/17 04:07 UTC 版)
「アッパーカット」の記事における「ボクシング以外での使用」の解説
遠距離から膝蹴りを放つ相手には、ロングアッパーでカウンターを取る攻撃が有効。特にシュートボクシングの選手がムエタイ選手を迎え撃つ際に多用された 掴みからの攻撃が認められるキックボクシング、総合格闘技では、首相撲、クリンチ状態からアッパーを放つ選手が存在する。特にコーナーやロープ、金網に押し込んでのクリンチアッパーは有効で、クイントン・ジャクソン、ダン・ヘンダーソン、ランディ・クートゥアが多用する。 射程距離の短い打ち技なので、連撃で特に効果的。フックと合わせて使うことで至近距離でも加撃を効果的に加え続けることができる。
※この「ボクシング以外での使用」の解説は、「アッパーカット」の解説の一部です。
「ボクシング以外での使用」を含む「アッパーカット」の記事については、「アッパーカット」の概要を参照ください。
- ボクシング以外での使用のページへのリンク