ボクサーデビュー後
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「ミア・セント・ジョン」の記事における「ボクサーデビュー後」の解説
プロボクサーとしてのデビューは1997年2月14日。29歳と遅咲きであったが、1回54秒KO勝ちでデビューを飾る。そこから「The Knockout」のニックネームをもらう。 その後、ドン・キングのプロモートを受け、オスカー・デ・ラ・ホーヤの前座で戦い注目を集める。23戦で22勝1分けと無敗を維持するとともに12KOを量産する。 だが、2001年にキングとの契約が満了になると、11月9日のロランダ・アンドリュース戦でまさかの2回TKOを喫し、ボクサーキャリアとして初の敗北となった。 これを受けて、新トレーナーの元で再起を図り、4連勝。4戦目はTKO勝利となった。 そして2002年12月6日、女子ボクシングのパイオニアであるクリスティ・マーチンと対戦。結果は0-3の判定負け。 2003年9月19日、後のWBC女子世界王者オリビア・ゲルーラと対戦。結果はドロー。 2004年4月15日、後のWBC世界王者ジェシカ・ラーコーツィと戦い0-3の判定負け。2005年2月10日に再戦も今度は2RTKO負け。
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