ベネディクトしゅうどうかいとは? わかりやすく解説

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ベネディクトしゅうどうかい 【ベネディクト(Benedictine)修道会】

会祖ベネディクトゥスBenedictus四八〇頃~五五〇頃)の修道規則を守る修道会ベネディクト会とも。清貧貞潔従順誓い修行労働明け暮れる。会祖はイタリアヌルシア生まれローマで学び、サビニ山で禁欲苦行をし、ウィコバロ修道院長になったが、指導厳し過ぎて修道士たちに追われ毒殺されかかったこともある)、カッシノ山に修道院を建て、ここで規則執筆して終えた姉妹修道院幾つも建てた。(七七九年南仏アニアヌに修道院建てた人は同名だが別人。また後年同名教皇何人も出ている)



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