ヘッドライト (新沼謙治の曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/30 15:02 UTC 版)
「ヘッドライト」 | ||||
---|---|---|---|---|
新沼謙治 の シングル | ||||
初出アルバム『地図のない青春 新沼謙治Ⅲ』 | ||||
B面 | おもかげ | |||
リリース | ||||
規格 | レコード | |||
ジャンル | 歌謡曲・演歌 | |||
時間 | ||||
レーベル | 日本コロムビア | |||
作詞・作曲 | 阿久悠(作詞) 徳久広司(作曲) |
|||
チャート最高順位 | ||||
|
||||
新沼謙治 シングル 年表 | ||||
|
||||
『ヘッドライト』は、1977年2月1日に発売された新沼謙治の4枚目のシングル。
解説
- 作詞は阿久悠、作曲は徳久広司。
- 新沼謙治の代表曲の一つであり、週間オリコンチャートでは新沼自身最高位と成る12位に上昇。更に1977年度のオリコン年間チャートでも第69位にランクされ、現時点で新沼自身最大のヒット曲と成る。
- この曲は、車で東京を離れて北の街へと行く男女の心境を、車のヘッドライトという部分に喩えられて仕上げられている。
- 新沼はこの曲で、前1976年末の「第27回NHK紅白歌合戦」(初出場・歌唱曲は『嫁に来ないか』)に続き、1977年末の「第28回NHK紅白歌合戦」へ、2年連続2回目の出場を果たした。
- 新沼自身は、本楽曲について「自分の曲で一番思い入れが強い曲」と読売新聞のインタビューで語っている[1] 。
収録曲
カバー
脚注
- ^ 『この歌この歌手〈上・下〉運命のドラマ120』現代教養文庫
関連項目
「ヘッドライト (新沼謙治の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- ヘッドライトで一瞬私たちは目が見えなくなった
- 車のヘッドライトで目がくらんだ
- 私は霧の中でヘッドライトがかすかに光るのが見えただけだった
- 私たちはヘッドライトからエンジンまで、全てのパーツを取り揃えています。
- 僕は前から来る自動車のヘッドライトで目がくらんだ。
- ヘッドライトをつけてみてください。
- ヘッドライトが故障したんです。
- ヘッドライトがまぶしくて一瞬目がくらんだ。
- (合図に)ヘッドライトを明滅させろ.
- その車のヘッドライトに私たちの目がくらんだ.
- 車のヘッドライトが目にぱっと光った.
- 彼はヘッドライトをぱっと照らした.
- (自動車の)格納式ヘッドライト.
- ヘッドライトを点灯する.
- 目を眩ますようなヘッドライト
- 下向きにされたヘッドライト
- ヘッドライトで使われる
- 低ビームのヘッドライトで後をつけること
- 薄暗くされていないヘッドライト
- 彼は彼のヘッドライトの強烈な閃光でオートバイを捕えて、ブレーキをかけて、意図的に車をスリップさせた
- ヘッドライト_(新沼謙治の曲)のページへのリンク