プロトタイプ2号機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 09:59 UTC 版)
「ジャクソン・ランディ・ローズ」の記事における「プロトタイプ2号機」の解説
ランディ・ローズは、第1のプロトタイプが元々のフライングVから十分に異なっていないと感じていたので、次のプロトタイプでデザインをし直した。彼のデザイン案は楽器の"角"をサメのヒレ(シャークフィン)のようにより鋭角にすることだった。 2番目のプロトタイプは、この改訂されたデザインが採用され、黒いボディーに金色のピックガード、固定式テールピースが搭載されていた。このギターは、グローヴァーのロッキング・チューナーとセイモア・ダンカンのピックアップ (TB-4 bridge及びSH-2 neck)が搭載された。
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