プロトコルの例とは? わかりやすく解説

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プロトコルの例

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/02 08:13 UTC 版)

Objective-C」の記事における「プロトコルの例」の解説

// プロトコル定義する@protocol MyProtocol - (void)methodForRespond;@end// プロトコル導入する@interface MyObject ...@end 類似した機構実装オプションにできるinformalプロトコルがある。これは後述カテゴリのうち、インターフェース定義のみを利用する方法で、利用側は実装状態をリフレクション調査して正当な場合のみ呼びだす。 // ここでは「NSObjectにはtransferAcceptable:が定義されている」と宣言している// 実際に対応する実装用意する義務がないため、NSObjectを継承したオブジェクトがそれを行なった場合のみ利用できる@interface NSObject (OptionalMethods)- (BOOL)transferAcceptable:(id)obj;@end- (void)method{ id val,obj; ... if([obj respondsToSelector: @selector(transferAcceptable:)]) { [obj transferAcceptable: val]; ... }}

※この「プロトコルの例」の解説は、「Objective-C」の解説の一部です。
「プロトコルの例」を含む「Objective-C」の記事については、「Objective-C」の概要を参照ください。

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