プロダクション人力舎時代
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「加藤憲 (お笑い芸人)」の記事における「プロダクション人力舎時代」の解説
1998年にスクールJCAへ7期生として入学し、卒業後はプロダクション人力舎に所属。当初はコンビ『チャップメン』として活動(当時の相方は現鬼ヶ島のアイアム野田)。 その後、2004年4月にコンビ『エレファントジョン』を結成(当時の相方は元アメデオのガッテン森枝)。2010年に第9回漫才新人大賞にて大賞を受賞し、2014年のTHE MANZAIでは決勝へと進出。 2017年3月29日、森枝の裏方転身に伴いエレファントジョンを解散。同年4月4日よりピン芸人『ケン・カトウ』として活動を開始し、同年5月26日に初単独ライブ「ケン・カトウ復帰単独ライブ 〜大ケン・カトウ展〜」(東京・新宿バティオス)を行う。その傍らでピン芸人になってからもどこかに漫才をやりたい意欲があったことから、同年7月放送の「内村てらす」(日本テレビ系)に出演し、安田善紀(元りあるキッズ)とコンビを組み漫才を披露。しかし、正式なコンビ結成には至らなかった。 2017年12月24日、東京・新宿バティオスで自ら新たな相方を探すライブ「ケン・カトウとあたらしい5人」を開催。相方の候補として与座よしあき(元ホーム・チーム)、せとたけお(元ツィンテル)、鈴木奈都(元麦芽)、坂本崇裕(元ドリーマーズ)、チャンス大城の5人が上がる。そして、このライブでの審査の結果から鈴木奈都が選ばれ、2018年3月からコンビ「ムーンライト」を結成。この時点ではまだ“お試し”ではあったが、これ以後はこのコンビでの出演が主となっていた。
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