新宿バティオス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/02 03:56 UTC 版)
新宿バティオス vatios |
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情報 | |
正式名称 | バティオス |
開館 | 2013年6月25日 |
開館公演 | 新劇場バティオスこけら落とし公演[1] |
収容人員 | 100人 |
客席数 | 100席 |
運営 | 株式会社バイタス |
所在地 | 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-45-4 |
位置 | 北緯35度41分47.9秒 東経139度42分1.7秒 / 北緯35.696639度 東経139.700472度座標: 北緯35度41分47.9秒 東経139度42分1.7秒 / 北緯35.696639度 東経139.700472度 |
最寄駅 | 西武新宿線「西武新宿駅」下車徒歩1分 都営地下鉄大江戸線「新宿西口駅」下車徒歩7分 |
最寄バス停 | 都営バス「歌舞伎町」下車徒歩6分 |
外部リンク | https://vitus.main.jp/vatios.htm |
新宿バティオス(しんじゅくバティオス)は、東京都新宿区歌舞伎町にある劇場である。
概要
新宿・歌舞伎町に2013年6月オープン[2]。新宿バッシュ!!などと同じくバイタスグループが運営する。キャパシティは約100席である[2]。お笑いライブがよく行われており、特にマセキ芸能社、プロダクション人力舎、吉本興業などの事務所主催の若手ライブが行われる[2]。
劇場としての正式名称は地域名のつかない「バティオス」であるが、同名施設との混同を防ぐためもあり、「新宿バティオス」と告知、報道されることが多い[3]。
小説家で元お笑い芸人の藤崎翔が命名権を獲得し、2020年10月から1年間「新宿バティオスwith年収並みの命名権を買っちゃったから小説が売れないと困る藤崎翔」(新宿バティオスwith藤崎翔)という名称であった[4]。
アクセス

脚注
- ^ “お笑い初尽くし「新劇場バティオスこけら落とし公演」開催”. お笑いナタリー (2013年6月26日). 2023年6月30日閲覧。
- ^ a b c “新宿バティオス”. livewalker. 2023年6月30日閲覧。
- ^ “「拍手をもらえる限り、挑戦は続けたいねぇ」 「欽ちゃん」82歳でも舞台に出続ける理由”. デイリー新潮 (2024年3月24日). 2025年3月2日閲覧。
- ^ 内埜さくら (2023年12月12日). “「家賃は3万5000円、洗濯機もありません」デビュー作“30万部超え”なのに年収200万円台、元芸人作家が告白”. 日刊SPA!. 2025年3月2日閲覧。
外部リンク
- 新宿バティオスのページへのリンク