プロイェクト667BD型(デルタII型)
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「デルタ型原子力潜水艦」の記事における「プロイェクト667BD型(デルタII型)」の解説
プロイェクト667BD(デルタII)型は1973年から1975年にかけて就役した。設計は-667B級を改良したものであるといえるが、ミサイルの搭載数を増やすために排水量が増えている。次世代の-667BDR級の就役が早かったので、全部で4隻のみの就役となった。START-Iの発効に伴い、1996年より退役を開始し、現在では全艦が除籍された。
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