プリンス・オットー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 19:15 UTC 版)
乙姫として知られている皇子(女装をしていたため「姫」と間違われた)プリンス・オットーには同性愛の性癖があり、しかも女装をして旧時代の女性のように、男性に荒々しく犯されたいという願望を持っていた。自身の領星の水中に竜宮城を建設し、亀形ボートで平民男性を拉致しては同性愛の相手をさせていた。そのように拉致された平民の一人がウラジミール(浦島太郎)であった。オットーはウラジミールとの手切れの際、彼に若返り用の「時間煙草(タイム・タバコ)」を渡したのだが、ウラジミールは使用法を間違えて老人になってしまった。恨みに思ったウラジミールはこの件を暴露して、帝国を揺るがす一大スキャンダルとなった。プリンス・オットーは激怒した母王により王室から追放された。
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