ブレーキ故障
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 16:48 UTC 版)
1986年12月15日、博多発東京行き「ひかり12号」で発生した。 岡山駅発車後、ブレーキ装置の故障によりブレーキが緩まなくなったため相生で運転を打ち切り、大阪第一運転所に回送した。 この際に翌日の運用に同編成を充当するため、故障した2両を編成から外し東京に回送、翌16日に14両編成で営業運転を行った。
※この「ブレーキ故障」の解説は、「新幹線100系電車」の解説の一部です。
「ブレーキ故障」を含む「新幹線100系電車」の記事については、「新幹線100系電車」の概要を参照ください。
- ブレーキ故障のページへのリンク