ブラーノ‐とう〔‐タウ〕【ブラーノ島】
ブラーノ
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ブラーノ (Burano) は、イタリア北東部ヴェネツィアの潟にある島で、コムーネとしてはヴェネツィアの一部となっている。4つの小島で構成される群島で、それぞれの島は橋で行き来できるようになっている[1]。
- ^ a b c d “ブラーノ島”. エクスペディア. 2014年3月9日閲覧。
- ^ “ブラーノ島 (Burano)”. JTB. 2014年3月9日閲覧。
- ^ 『世界の美しい色の町、愛らしい家』エクスナレッジ、2015年、136頁。ISBN 978-4-7678-1932-7。
- ^ 昭文社 「イタリア2013」、『マップルマガジン』 (昭文社)第2691号116頁、2012年。ISBN 978-4398269591。
- ^ 前掲 (昭文社 2012)によれば16世紀より有名になった、とあり 前掲 (エクスペディア)では少なくとも15世紀を始まりとしている。
- ^ 前掲 (昭文社 2012, 別冊2、p.28)。
- ^ a b c 佐藤彰『崩壊について』 中央公論美術出版 2006年 ISBN 4805505273 pp.50-52.
- ^ 木島俊介、地中海学会編、 「トルチェーロの聖母<マリス・アストルム> - アドリア海の奥の教会堂で」、『地中海文化の旅(2)』 (河出書房新社)198-203頁、1990年。ISBN 4-309-47194-3。
ブラーノ島
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「ヴェネツィアとその潟」の記事における「ブラーノ島」の解説
詳細は「ブラーノ島」を参照 ヴェネツィアの北東約9kmにあるブラーノ島はレース織の工房があることで有名である。また島は漁師の島としても有名で、海から自分達の家が判別しやすいようにカラフルなペイントが施されている。
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