フードスクープ
ボンネット上に取り付けられた、エンジンルーム内の、冷却用の外気取入れ口のこと。エンジンルームの雰囲気温度が100℃以上になるとゴム、樹脂、コンピューター、オイル、水、グリースなどに性能低下や劣化が起こるので冷却風は必要。冷却風の取り入れの位置やエンジンルームからの排出経路の配慮も重要である。ボンネット上のスクープの形状は外観デザインに影響し、端末の取付け処理は品質に影響する。
参照 バルジ(膨らみ)フードスクープ
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