フレット、柱とは? わかりやすく解説

フレット、柱(琵琶)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/15 19:34 UTC 版)

弦楽器」の記事における「フレット、柱(琵琶)」の解説

指板に指で弦を押さえつけると、指が弦の振動吸収する。これは高音撥弦著しい。このため、指が弦の振動直接当たらないように、指板上に駒状のものを取り付けることが行われる。これをフレットといい、ギターなどで備えている。フレット半音刻み間隔打たれている。フレットのある楽器では、フレット挟んで振動しない側の弦を指で押さえる。琵琶では(じ)という。

※この「フレット、柱(琵琶)」の解説は、「弦楽器」の解説の一部です。
「フレット、柱(琵琶)」を含む「弦楽器」の記事については、「弦楽器」の概要を参照ください。

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