フルネームで答えろ!早押し写真クイズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/25 04:21 UTC 版)
「クイズ!ヘキサゴンIIのコーナー一覧」の記事における「フルネームで答えろ!早押し写真クイズ」の解説
ルール 各チームの全員が参加。画面に出た人物の名前をフルネームで早押しで解答、正解で勝ち抜けとなる。解答者は大音量の音楽が流れるヘッドホンを装着、他の人の解答を聞くことはできない。制限時間は50秒、制限時間内であれば何度解答しても良い。1人正解につき5点、全員正解で50点が加算される。6月29日からは問題数は2問に減ったが、難易度が選択できるようになり、初級は正解数×5点、中級は正解数×10点、上級は正解数×15点が加算される。また、全員正解時はさらに20点が上乗せされる(6人制の場合初級で50点、中級で80点、上級で110点)。 実施時期 2011年4月13日放送分の「超クイズパレード2時間SP」から実施。 備考 このようなクイズは同じく紳助が司会を務めた「EXテレビ」や「島田紳助がオールスターの皆様に芸能界の厳しさ教えますスペシャル!」内の「クイズ! 共演してるはずなのに〜」などでも使われている。 2011年6月1日放送分ではオレンジチームの点数が著しく低く、チームのメンバー全員が「他のチームの問題が簡単すぎる」とクレームをつけたため、正解で10点、正解数3人以下でその人に謝罪という条件で泣きの1問が出題され、楠田枝里子が出題される。だが実は正解は「くすだ えりこ」ではなく「くすた えりこ」という引っ掛け問題。紳助の予想通り多くの解答者が引っ掛かり、正解は石井1人だけに終わったため、チーム全員で謝罪することとなった。
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