フリーステイツ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 05:55 UTC 版)
「Fallout 76」の記事における「フリーステイツ」の解説
アメリカからの分離独立を唱えていた反政府組織。核による世界の終末に向け独自にバンカーなどを備えていたため、戦争を生き抜いた。戦前に後ろ指を指され続けてきた過去からか閉鎖的で、特にB.O.S.を嫌いレスポンダーともキャラバンでの交易に留まっていた。 ハーパーズフェリーを拠点にスコーチ探知機などの貴重な技術を有していたものの、スコーチビーストの襲撃に耐えきることはできなかった。 ローリー・クレイ フリーステイツの創設者でリーダー。 サム・ブラックウェル 上院議員でありながらフリーステイツに加入していた男。ローリーの逮捕によりその反逆が明るみに出され、娘と共に沼地深くのバンカーへと逃走した。 彼はエンクレイブのメンバーでもあり、加入の糸口を探るVault 76の住民は彼の足跡を追うことになる。 アビー 沼地のバンカーでスコーチ探知機を開発していた女性。バンカーの研究仲間が全員去った末、探知機完成の望みを後々訪れる誰かに託すため、制作手順をホロテープに残す。 レスポンダーのハンク・マディガンの妹であり、ホロテープの収録後は彼を探しに外界へと出る。
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