フランス語入力のデッドキー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/09/30 13:43 UTC 版)
「デッドキー」の記事における「フランス語入力のデッドキー」の解説
フランス語入力でよく使われるAZERTY配列では、アクサン・シルコンフレックス accent circonflexe ^ と、トレマ tréma ¨が、デッドキーであり、P p の右の位置、日本で普及しているパソコンキーボードの @ ` の位置にある。シフトキーを押さない場合、アクサン・シルコンフレックス ^ の入力となる。シフトキーを押した場合、トレマ ¨ の入力となる。 ケーキ類をあらわすフランス語単語の pâtisserie は、p ^ a t i s s e r i e と入力する。 クリスマスをあらわすフランス語単語の Noël は、シフトをおして n を打鍵したあと、o を打ち、シフトを押して ¨ を入力してから、e l と入力する。
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