フジカシックスシリーズ
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「富士フイルムのカメラ製品一覧」の記事における「フジカシックスシリーズ」の解説
6×6cm判スプリングカメラ。 フジカシックスIAS(1948年4月発売) - 富士写真フイルム最初のカメラだがボディーは自社製ではなかった。 フジカシックスIBS(1948年10月発売) フジカシックスICS(1949年6月発売) フジカシックスIIBS(1950年11月発売) フジカシックスIICS(1952年4月発売) - トップカバーが流線型で話題となった。レンズは3群4枚フジナー75mmF3.5。ピント合わせは目測による直進ヘリコイド。 スーパーフジカシックス(1955年4月発売) - 連動距離計を装備し、フィルム装填もスタートマーク式となった。 スーパーフジカシックスM(1956年3月発売) - この系列の最終型。シャッターがセイコーシャMXとなりフラッシュが使用可能となった。
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