フィフス ファントム サーガ
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ジャンル | ファーストパーソン・シューティングゲーム |
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対応機種 | プレイステーション3 |
発売元 | セガ |
発売日 | 発売中止 |
『フィフス ファントム サーガ』(Fifth Phantom Saga)は、2005年5月17日にセガのプレイステーション3参入ソフト第1弾として発表されたものの、発売中止となったファーストパーソン・シューティングゲーム(FPS)ソフトである。
概要
2005年9月の東京ゲームショウ2005のセガブースで開催された「SEGA THE Future! SPECIAL」では開発責任者である中裕司が「FPSに新たな風を吹き込む」とコメントし、これまでにセガが出してこなかったFPSというゲームジャンルへの挑戦(ゲームのタイトルの略称もジャンル名と同じである『FPS』である)と、新世代機であるプレイステーション3の性能を活かしたハイレベルの映像美を売り物にしていた。
しかし、その後これといった動きのないまま公式サイトが閉鎖され、中祐司もセガから関連子会社「プロペ」へ出向独立。そのため本作の発売は中止になったのではないかと言われているが、セガからの一般への公式発表は一切ない。ただし、2008年9月になってゲーム雑誌「ファミ通」のゲーム発売予定一覧表の欄外で「発売中止」との告知が出されて一覧表からタイトルが外されたため、正式に発売中止を認めたと思われる。
外部リンク
- セガ、「プレイステーション 3」(PS3)対応第1弾タイトル「Fifth Phantom Saga(仮)」発表(セガニュースリリース,2005年5月17日)](archive.is、2013年5月1日) - http://sega.jp/corp/release/2005/0517/home.shtml[リンク切れ]
- 「東京ゲームショウ2005」セガブース イベントレポート(Watch impress,2005年9月17日)
「フィフス ファントム サーガ」の例文・使い方・用例・文例
- フィフス・ウェイブ
- 実態が伴う株式取引でないため、ファントムストックオプションは会計と税務の分野で物議を醸した。
- エクリプス/トワイライト・サーガ
- 2008年の「トワイライト~初恋~」と2009年の「ニュームーン/トワイライト・サーガ」の前2作は全世界で11億ドルを超える興行収入をあげた。
- トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 1
- トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン Part 2
- 本作は映画「トワイライト・サーガ」シリーズの最後のエピソードの後編であり完結編だ。
固有名詞の分類
プレイステーション3用ソフト |
SIMPLEシリーズ コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 フィフス ファントム サーガ ファイナルファンタジーXIII-2 Fallout 3 |
セガのゲームソフト |
戦国大戦 チューチューロケット! フィフス ファントム サーガ かまいたちの夜×3 三日月島事件の真相 タントアール |
ファーストパーソン・シューティングゲーム |
アウトトリガー S.T.A.L.K.E.R. Call of Pripyat フィフス ファントム サーガ Unreal Tournament Warsow |
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