フィクション作品での鉈
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/30 23:56 UTC 版)
ホラー映画『13日の金曜日』シリーズに登場する猟奇殺人鬼・ジェイソン・ボーヒーズが得物として最も多く使用した。また、それよりも若干前に公開された『ゾンビ』ではゾンビ相手に人間が鉈で戦うシーンが登場する。 これは以降の作品に大きな影響を与えて、鉈を凶器とする、もしくは護身用で使う人物が登場するホラー作品がしばしば現れている。これらは実際には中南米の現地人が使う山刀のマチェテであることが多いが、日本では上記のように「鉈」と翻訳・認識されることが多い。
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