ファルコムレーベル時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/01 02:44 UTC 版)
日本ファルコムの人気ゲームBGMに歌詞をつけたアレンジ曲を歌うという、当時としては一風変わった売り方で、角川書店のパソコンゲーム雑誌『コンプティーク』1990年11月号から1993年8月号に毎月グラビア・エッセイが連載された。連載タイトルは1991年4月号までは「杉本理恵のTOKYO夢冒険」、それ以降は「道の途中で」。なお、この連載は1993年8月号を最後に何の前触れもなく打ち切られている。 アルバム『銀河の空想』では、発売当時にゴールデンタイムのテレビ番組にレギュラー出演していたこともあり、一般層をターゲットに入れてBGMアレンジ曲を一切使用しなかったが、次作『Heal Ring』では再びBGMアレンジ曲を取り入れた。なお、アルバムのタイトルはイメージキャラクターである『LILIA』の他、『KRELIA』(金属名)『Celceta』(地名)『Heal Ring』(アイテム名)と、『イースシリーズ』作中に登場する名詞がよく使われている。
※この「ファルコムレーベル時代」の解説は、「杉本理恵」の解説の一部です。
「ファルコムレーベル時代」を含む「杉本理恵」の記事については、「杉本理恵」の概要を参照ください。
- ファルコムレーベル時代のページへのリンク