ビッグボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/22 02:18 UTC 版)
ビッグボール(Big ball)は、野球における戦略の一つである。出塁率、四球や長打力を特に重視する。セイバー・メトリクスと密接な関わりのある戦略で、セイバー・メトリクスを重視する新思考派と呼ばれるチームではビッグボール的な戦略をとるチームが多い。ボストン・レッドソックスが代表的なビッグボール派のチームである。反対語はスモールベースボール。
- 1 ビッグボールとは
- 2 ビッグボールの概要
- 3 概要
- 4 関連項目
ビッグボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 02:33 UTC 版)
「ドラえもんのひみつ道具 (ひ)」の記事における「ビッグボール」の解説
ビッグボールは、「ボールに乗って」(てんとう虫コミックス第14巻に収録)に登場する。 目測直径2メートルほどの、野球のボールに似たデザインの大きなボール。座席が2つ設けられている。乗り込んでバットでこのボールを叩くと空を飛び、叩けば叩くほど速く飛ぶ。ただし、叩くのをやめると墜落してしまう。 作中では名称不明だが、「ドラえもん大事典」(てんとう虫コミックス11巻に収録)では名称を「ビッグボール」としている。ひみつ道具の事典では『ドラえもん全百科(ドラえもんオールひゃっか)』(1979年7月発行)にて「乗り物ボール」という名称をつけているが、『ドラえもんひみつ大事典』(1985年5月発行)からは該当記事が削除され、『ドラえもん最新ひみつ道具大事典』(2008年9月発行)にて「ビッグボール」という名称で復活している。 なお、この道具が登場する「ボールに乗って」のページ数はわずか2ページで、てんとう虫コミックスに収録されている「ドラえもん」の読み切り作品の中では最も短い。
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