ビジネスデザイン研究所とは? わかりやすく解説

ビジネスデザイン研究所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/18 07:34 UTC 版)

株式会社ビジネスデザイン研究所
Business Design Laboratory, Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本
100-0011
東京都千代田区内幸町一丁目3番1号 幸ビルディング9階
設立 2015年11月15日
業種 サービス業
法人番号 6010401106752
事業内容 事業プロデュース
新規事業投資
コンサルティング
代表者 代表取締役社長 久保 欣也
資本金 200万円
主要子会社 株式会社レジン
株式会社 日本省電
外部リンク https://www.bdl.co.jp/
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株式会社ビジネスデザイン研究所(ビジネスデザインけんきゅうじょ)は、東京都千代田区内幸町一丁目に本社をおく、新しいビジネス・サービスを創出し社会に送り出す事業プロデュース会社である。

会社名が長いため、英語のBusiness Design Laboratoryの頭文字をとって、BDLと略して呼ばれることも多い。また、現在はグループ会社3社を運営している。

代表である久保欣也は、早稲田大学招聘研究員の経験もあり、日経BPの講師[1]なども務め、日経クロステックにて対談[2]や、講義[3]等行っている。

概要

  • 2015年11月に設立される[注釈 1]。新規事業コンサルティングをはじめ、サブスク型のITシステムサービス事業など幅広く手掛ける。
  • 2016年1月14日、グループ会社として株式会社レジンを設立。主に情報システムサービスの企画・設計や開発を行う。
  • 2018年2月、完全成果報酬型、エネルギーコスト削減サービス「わが社の省エネ顧問」[5]、新事業立上げ支援サービス「UMIDAS+」[6]、電力事業ワンストップ支援サービス「ENESHIRU」[7]の提供を開始。
  • 2018年5月2日、子会社として株式会社日本省電を設立。エネルギーコスト削減支援、エネルギーマネジメント支援やESG/SDGs向けの再エネ電力調達支援を行っている。

脚注

注釈

  1. ^ なお、同社サイトでは「設立 2013年7月5日」となっている[4]

出典

  1. ^ 日経エネルギーNext編集部. “成長鈍化に悩む新電力にM&Aは有効?需給管理が生む強さとは|日経エネルギーNext”. 日経エネルギーNext. 2021年6月28日閲覧。
  2. ^ 日経クロステック(xTECH) (2018年8月22日). “<特別対談>勝てない新電力に足りないモノ”. 日経クロステック(xTECH). 2024年1月23日閲覧。
  3. ^ 日経クロステック(xTECH) (2019年4月16日). “成長鈍化に悩む新電力にM&Aは有効?需給管理が生む強さとは”. 日経クロステック(xTECH). 2024年1月23日閲覧。
  4. ^ 会社概要”. 株式会社ビジネスデザイン研究所. 2025年5月13日閲覧。
  5. ^ 完全成果報酬型、エネルギーコスト削減サービス「わが社の省エネ顧問」の提供を開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2018年2月21日). 2024年1月23日閲覧。
  6. ^ 【BDL】新事業立上げ支援サービス「UMIDAS+」の提供を開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2018年2月23日). 2024年1月23日閲覧。
  7. ^ 【BDL】電力事業ワンストップ支援サービス「ENESHIRU」の提供を開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2018年2月27日). 2024年1月23日閲覧。

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