ヒャクマンベンとは? わかりやすく解説

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ひゃくまん‐べん【百万遍】

読み方:ひゃくまんべん

百万回。また、限りなく繰り返すこと。「—頼まれても承服できない

一人念仏百万唱えること。

浄土宗で、極楽往生願って10人ずつの僧や信者が輪になって念仏唱え、1080個の玉の大数珠100回、順送りにする仏事合わせて百八遍の念仏になる。京都知恩寺始まり、のちに一般でも行われるようになった百万遍念仏

知恩寺異称


百万遍

読み方:ヒャクマンベン(hyakumanben)

(1)念仏を数限りなく繰返すこと。
(2)京都知恩院修法


百万遍

読み方:ヒャクマンベン(hyakumanben)

正称 知恩寺

宗派 浄土宗

所在 京都府京都市左京区

本尊 釈迦如来毘沙門天不動明王

寺院名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。


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