読み方:ひかりぴんせっと
強力なレーザーを用いて微粒子を捕捉・移動する技術または装置。レーザーの焦点近傍に電場の勾配が生じ、誘電体と見なせる微粒子に対し、焦点に引き寄せられる力がはたらく原理を利用する。扱える微粒子の大きさは数ナノメートルから数マイクロメートル程度で、たんぱく質・酵素・ウイルス・細菌などを破壊せずに取り扱うことが可能となる。
[補説] 1986年に米国のA=アシュキンが開発。同業績により、2018年にノーベル物理学賞を受賞した。
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