パーソナルコンピュータ利用技術認定試験
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/29 08:38 UTC 版)
「パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会」の記事における「パーソナルコンピュータ利用技術認定試験」の解説
略称、PAT試験。英称、Personal computer Application Technology qualification test。日本マイコンクラブが運営していたマイクロコンピュータ利用者認定試験が前身。大学入学資格検定では、情報関係基礎科目の免除対象となっていた。 第1回実施は1983年。平成17年度実施をもって終了。試験区分は、1級・準1級(旧2級)・2級(旧3級)・3級(旧4級)の5つ。下級から順に合格する必要があり上級をいきなり受験することはできない。
※この「パーソナルコンピュータ利用技術認定試験」の解説は、「パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会」の解説の一部です。
「パーソナルコンピュータ利用技術認定試験」を含む「パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会」の記事については、「パーソナルコンピュータユーザ利用技術協会」の概要を参照ください。
- パーソナルコンピュータ利用技術認定試験のページへのリンク