バリアシティ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 04:20 UTC 版)
「ファイナルファンタジー (映画)」の記事における「バリアシティ」の解説
作中でファントムの攻撃から身を守るために人間が開発した、オヴォ・エネルギーを圧縮したバリアで囲まれた巨大なドーム型のシティー。内部で酸素を供給している。作中ではニューヨークのバリアシティが舞台となっている。ファントムはバリアシティ内へ侵入できないため、作中での人類は安全なバリアシティ内でのみ生存している。本編以前の設定ではハイン将軍のような強硬派の手によってバリアを弱めたことでファントムの侵入を行ったために壊滅したバリアシティが多く存在している。本編中盤でも、ゼウス砲使用の許可を出そうとしない評議会に痺れを切らしたハイン将軍がニューヨークバリアシティのバリアの一部を弱めてしまったためにファントムが侵入。バリア管理室にメタクラスファントムが侵入してしまったために制御不能となったことでバリアが消え、ニューヨークはアキ・グレイ・シド博士・評議会議員・ハイン将軍を除いて住民は全員死亡、壊滅してしまった。
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