バギ関連
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/24 15:47 UTC 版)
「十二戦支 爆烈エトレンジャー」の記事における「バギ関連」の解説
邪霊神バギ 声 - 谷育子 ニャンマー軍の真の支配者で、かつての古いムーゲンを治める神。ショコラを騙してオーラ姫を憎むように仕向け、邪霊王ニャンマーに仕立てあげた黒幕。一人称は「わたし」もしくは「わし」。 その姿は真っ赤に光る目だけで、本体を見せないようにしている。余命わずかで死に行く自分の道連れにするためだけにムーゲンを滅亡させると同時に、エトレンジャーを絶望させて旧ムーゲンを復活させようともしており、その野望の手伝いをさせるためにニャンマーを生み出した。 最終決戦ではニャンマーを見捨ててブラックキリンダーを依代とするが、復活したエトレンジャーの十二支合体光線と改心したニャンマーの光線によって浄化され、ブラックキリンダーと共に消滅した。 ブラックキリンダー ニャンマー軍に配備された黒いキリンダー。オリジナル同様に変形して人型になれる。キリンダーのように自我は備えていないが、人型時は搭乗者が一体化することで、その搭乗者の意思が反映される。言葉は話さないが、うなり声は発する。 玄燕とバギが一体化を行うが、いずれも、その時の戦闘でバク丸の爆裂疾風剣で目に傷を付けられてしまい(玄燕時は左目、バギ時は右目)、最終的にはエトレンジャーに敗北している。
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