ハーフピルエット

Juggling用語事典

ハーフピルエット

読み方：はーふぴるえっと
【英】：Half-Pirouette

その場で180度回転すること。 最も一般的なのはボールを（もちろんクラブやリングでも同様）1つ後方に投げ上げ、その間に方向を変えて、投げたボールをキャッチしジャグリングを続けるというもの。もちろんすべてのボールを投げ上げて同様のことを行う事も可能である。 フラッシュハーフピルエットをするとき、ボールはクロスさせるのではなく平行に後ろに投げるのが普通である。つまり右手で最初に投げたボールはピルエットをしたあと、左手でキャッチする事になる。クラブでやるときはキャッチは通常とは逆回転になるので注意が必要。 すばやく方向を変えることができるため、大道芸やステージで大勢の人にアピールしたいときや、コンバットで追い詰められたときなどに有効に使う事ができる。