ハニーデュークスの菓子
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 03:43 UTC 版)
「ハリー・ポッターシリーズの用語一覧」の記事における「ハニーデュークスの菓子」の解説
ナメクジゼリー ハニーデュークスで売っている菓子。 フィフィ・フィズビー 舐めているあいだ、地上から数センチ浮き上がる炭酸入りキャンディ。 ドルーブルの風船ガム 部屋中に紫色の風船が何個も広がり、何日もはじけずに膨れっぱなしの状態でいるガム。 ブルブル・マウス 食べると歯がガチガチ、キーキー鳴る。 ハエ型ヌガー スキャバーズの好物だったらしい。 ヒキガエル型ペパーミント 食べると胃のなかで本物そっくりに跳ぶ。 砂糖羽ペン 羽ペン型の甘い菓子。授業中に舐めていても先生には気づかれない。デラックス砂糖羽根ペンは何時間も持つ。 綿飴羽ペン 脆い。 血の味がするペロペロ・キャンディ ハーマイオニーは吸血鬼用だろうと言う。 すっぱいペロペロ酸飴 ロンは7歳のときフレッドにこの飴をもらい、酸で舌に穴が開いた(第4巻『炎のゴブレット』)。 黒胡椒キャンディ 豆粒サイズで、食べると口から火が出る。 激辛ペッパー 食べると口から煙が出る。 爆発ボンボン ハニーデュークスで売っている菓子。 ゴキブリ・ゴソゴソ豆板 ダンブルドアが校長室の合言葉にする。 ゴキブリの味がする菓子で、『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』でジェイコブ・コワルスキーがホグワーツ魔法魔術学校の大広間でニュート・スキャマンダーとテセウス・スキャマンダーと合流する前にスリザリンの生徒から悪ふざけでもらって、食べた直後にニュートからゴキブリ味の菓子だと聞かされて捨てるという一幕がある。 歯みがき糸楊枝型ミント菓子 ハーマイオニーが歯科医の両親へプレゼントしたらしい。
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